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チルチン通信


『チルチンびと』編集部に届いたニュースを紹介するコーナー。
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15.6.11 担当:山下

 「春が来た!」と喜んでいたのも束の間。花見をするタイミングをすっかり逃し、夏の足音が聞こえてきました。子どもの頃は真っ黒に焼けた肌が「遊びつくした勲章」のように誇らしかったのに、今では日傘が手放せません。悲しいことに太陽に怯える日々を過ごしています。

日本の夏を語る上で無視できないのが湿気。ジトジトジメジメと空気に重みがあり、体にまとわりつくような感覚は不快極まりないです。「空気を読む」という言葉が生まれたのも、見えないけれど存在を感じとってしまう、この湿気が関係しているのかもしれません。

子どもたちの間では某妖怪時計が爆発的に流行っていますね。私も流行にひとつ乗ってみようと思い、書店で放映されていたのを子どもに混ざって見てみました(ついて行けず5分でギブアップ)。なんとなく違和感を感じたのは、妖怪はもっとジメーっと湿気のような存在であってほしい、ということ。そこの角を曲がったら口裂け女がいるんじゃないかとか、川で遊んでいたら河童に足を引っ張られるんじゃないか――。勝手に気配を感じ、勝手に震え上がる、そんな子ども時代を過ごしていました。妖怪という存在も湿度が高い日本の風土がつくりだしたものなのでしょうか。


さて、『チルチンびと84号』は「夏涼しく、冬暖かい木の家」と題し、住まいの温熱環境の特集です。暑さ・寒さに対して快適な住環境を得るには、温度だけでなく湿度、風の流れ、窓のつくり、断熱材など多様なアプローチがあります。建築家や工務店によるさまざまな手法は、「その手があったか!」と頷けるものばかりです。家づくりとなるとついついデザインのことに頭が行きがちですが、断熱材や木の家の快適性をトータルで学ぶのにおすすめの一冊です。



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