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チルチン通信


『チルチンびと』編集部に届いたニュースを紹介するコーナー。
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13.6.11 担当:佐藤

チルチンびと』76号は、古いものとともにある暮らしを特集しています。また、建具や照明、金物など、空間のスパイスとなるアンティークの取り入れ方も紹介。加えて、時が磨いた民芸品を訪ねる旅と盛りだくさんです。
 民芸の旅では、職人さんたちの「これしかできない」といった潔さに触れ、清々しく感じるとともに、食べていくにはとても厳しい世界だと感じました。昭和初期頃にはすでに衰退していた産業ですから、現在までそれを続けているというのは並々ならぬ情熱だと思います。それだけに品物には確かな信頼感がありますし、古くなってもオーラを放ち人びとを魅了しているような気がします。
 民芸の旅に登場する鳥取民芸のプロデューサー・吉田璋也。さまざまな民芸品を復興させ彼の偉業がなければ、今はどの産業も残っていないのではないでしょうか。品物のデザインにおける観察眼や細やかさ、そして職人が生活していけるような仕組みづくり。どうしてそんなに広い視野を持っていたのか、ただただ感服するばかりです。
 それだけではなく、障害児たちがつくる「一心焼」という焼き物をとても愛していたそうです。その子らの作品を璋也のプロデュースで牛ノ戸焼につくらせ、とても好評だったとか。晩年には一心焼の図録をつくりたいとまで言っていたそうです。分け隔てなくいいものを感じ取る姿勢は、ぜひ真似したいところです。今も鳥取民藝美術館の玄関にひっそりと一心焼の花入れがあるそうなので、お出かけの際は心に留めてみてください。



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