新年あけましておめでとうございます。
今年も風土社一同、いい雑誌づくりをするために励んでまいりたいと思います。
皆さん、今後ともぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。
今年最初の編集部だよりをお送りします。皆さん、何かおもしろいイベント情報があればぜひ、編集部あてにメールをくださいね。
なお、来週の編集部だよりは都合につきお休みとさせていただきます。ご了承ください。

■本誌27号(2003年12月発売)で紹介した、白馬のSATOYAMAトマトの「NPO法人里山塾」がホームページを開設しました。今後も活動を応援していきたいですね。
NPO法人里山塾
http://www.dia.janis.or.jp/~satoyama/
■本誌23号(2002年12月発売)で紹介した「NPO法人吉野川みんなの会」よりスペシャルなイベント情報をお伝えします。
「森と海をつなぐ流域圏構想」と題し、ゲストに作家のC.W.ニコル氏と歌手の加藤登紀子氏を迎え、第2回流域シンポジウムが徳島市で開催されます。
森、川、海のつながりを予感させるプログラム。楽しみですね。イベントについての詳細や、会の活動は吉野川みんなの会ホームページ(http://www.daiju.ne.jp)でも。
開催日: 1月25日(日)
第1部&第2部 13時〜16時 徳島市文化センター 1階大ホール
第3部 17:30〜 阿波観光ホテル
料 金: 第1部&第2部 一般 前売り2700円、当日3000円
学生 前売り1300円、当日1500円 小学生以下無料
第3部 5000円(先着150名)
プログラム: 第1部 流域メッセージ「森から見えてくる未来」C.W.ニコル コーディネーター 姫野雅義
第2部 トーク&ライブ「大きな空の木」 加藤登紀子 吉野川の「川ガキ」たちも参加。
第3部 懇親会「流域の冬を食べる」〜吉野川、那賀・海部川ブランドの創造をめざして〜
主 催: 流域シンポジウム実行委員会
後 援: 四国放送、徳島新聞、朝日新聞徳島支局、毎日新聞徳島支局、読売新聞大阪本社、NHK徳島放送局
●問い合わせ:
流域シンポジウム実行委員会 担当/八木
TEL:090-3989-8491
E-メール: 01myagi@shizenha.co.jp

■「庭空間の創造」展
四国よりイベント情報をもう一つ。
愛媛県の庭師 創造園の越智将人さんが「庭空間の創造」展を開催中です。石彫、土塀を中心にあかりやオブジェを使った新しい庭空間を提案。「移動可能な石積みや土塀など、きっと初めて見るものがあると思います」と越智さん。ぜひ足を運んでみては。
会 期: 開催中〜1月25日(日) 9:00〜17:00(月曜日休館)
場 所: 朝倉ふるさと美術古墳館
愛媛県越智郡朝倉村大字朝倉下甲898 TEL: 0898-56-3754

■本誌で活躍中のカメラマン・野寺治孝さんの作品『PhotoJapan・Hawaii』10作品を、東京都目黒区のギャラリー「ブリッツ・インターナショナル」が「ファイン・スモール・プリントシリーズ」の第1弾として販売開始します。
ファイン・スモール・プリントシリーズとは、有名写真家のスモールサイズのオリジナル作品がギャラリーやネットで気軽に購入できることをめざした画期的な試み。各イメージ(約12cm×16cm)は100部の限定発売で、サイン入り、木製フレーム付きで価格は1万円(税別)と非常にリーズナブル。また、2月に同ギャラリーで開催される「イッツ・ア・スモール・アート」展で本格販売を開始します。
作品情報はアート・フォト・サイトでごらんになれます。 http://village.infoweb.ne.jp/~blitz/mini_hawaii.html
●問い合わせ:
ブリッツ・インターナショナル 担当/福川
東京都目黒区下目黒6-20-29(東急東横線学芸大学駅下車徒歩15分)
TEL: 03-3714-0552

■前回の編集部だよりでお伝えした、神奈川県藤野町での炭焼き小屋建設の日程に若干の変更があるようです。
1月10日(土) 炭焼き窯の土井打ち(窯内部のカベ打ち)
1月11日(日) 土井の切り取り(カベ打ち仕上げ作業)
1月12日(祝) 原木の詰め込み
1月17日(土) 天井固め
1月18日(日) 窯の小屋がけ・屋根葺き 2回目用原木切断作業
1月24日(土) 火入れ
2月 1日(日) 窯出し・原木詰め込み(2回目)
●問い合わせ先:
篠原地区振興協議会炭焼き担当/後藤
FAX:03-3862-2209
E-mail :glo-cal@uranus.dti.ne.jp
http://www.ops.dti.ne.jp/~shinoba
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